台湾・電車とバスで熟年夫婦300キロの旅～番外編～

今回の台湾旅行で沢山の電車に乗ったり見たりしました。

台湾・電車とバスで熟年夫婦300キロの旅～終段～

2020.2.15　台中駅➝八堵駅 ➝基隆➝野柳➝淡水➝台北

列車とバス旅も本日で終了です。8：40　台中駅よりの自強号に乗車。基隆を経て野柳地質公園を目指します。八堵駅で乗り換え基隆駅に到着。南出口を出ると大きなバスターミナルが見えます。野柳は、バスターミナルからではなく、道路挟んだ向かいがバス停でした。駅出口から直進した所でした。

淡水行862に乗車。30分程で野柳のバス停に到着しました。バスの中に掲示板があり目的地までの時間が表示されており迷うことなく下車できました。

バス停から野柳地質公園まで約600M坂道を下ります。途中、野柳漁港を左手見ながら進みました。緑に塗装された路側帯進むので迷うことなく到着しました。みやげ店、海鮮レストラン等賑やかでした。

野柳地質公園を散策後、日本語で客引きをしているおばさんの海鮮レストランで昼食でを取ることにしました。

シラス入りのチャーハンが特に美味しかったです。路線バス停まで坂道をコロコロを引っ張て登ること10分バス停（電光掲示板がある）に到着。バスを待っていたおじさんに淡水行について尋ねると後5分ほどすると来るとのこと。このおじさんも淡水へ行くとのことでした。バスが近づいてくるとおじさんが手を振ってバスに合図を送ってくれました。

皇冠北海岸沿い走るバス。綺麗な海岸沿いドライブ。約1時間30分のロングドライブでした。地磯で釣りをしている人が見受けられ釣りがしたくなった。淡水に着いたのが17時頃で日が沈む前でした。MRT淡水より台北に向かいEND。3日間とも天気に恵まれ、楽しい旅行でした。ロスなく行動できたのは、スマホのおかげ。指差しスマホで殆ど問題解決！SIM交換しといてよかったわ。

【全段終了】

台湾・電車とバスで熟年夫婦300キロの旅～中段～

 2020.2.14：台中➝二水➝集集➝車程➝后里➝台中

バナナを見たいと思い台湾中部のローカル線「集集線」の旅です。

台中駅で「集集線」の1日乗車券を購入し、乗り換え駅である「二水駅」目指し南下しました。彰化県「二水駅」10：40分発、南投県「車程駅」までの約30キロのローカル「集集線」の旅でした。11：13分着「集集駅」にて1時間程途中下車しバナナの木を見てきました。

「集集駅」12:30発の列車で終点「車程駅」までのゆるり旅です。

終点「車程駅」の周辺にある茶屋で昼食を取りました。

14時10分「車程駅」を後に「后里」で開催されている「ランタン・フェスティバルIN台中」を目指します。

「二水駅」からの乗り換えもスムースで夕刻には、「后里駅」に到着しました。

「フェス」会場は、「后里駅」から歩いて10分程の所でした。1時間程滞在して台中に戻りました。

台中に戻り、人気のカフェ「宮原眼科」にてスイート2種をオーダーし夕食としました。

【中段終了】

台湾・電車とバスで熟年夫婦300キロの旅～初段（後編）～

2020.２.13　大湖➝勝興駅（旧山線レイルバイク）➝三義➝台中

コート忘れたフーちゃんが無事見つけて「草苺文化館」戻って来ました。三義郷にある勝興駅を目指します。地図で見ると大通公路と深水農路経由していけば約17キロ、タクシーで約30分位の距離です。タクシーがなかなかつかまりません。「草苺文化館」の隣にあった役場に駆け込みタクシ－を読んでもらうことにしました。カタコトの英語と指差しスマホで親切にもタクシーの手配をしてもらうことに成功！

約30分で予定通り「勝興駅」に着くことが出来ました。結構観光客も多くにぎわっていました。14：10分発「勝興駅」から「龍騰断橋」まで往復する汽車ポッポ（レールバイク）に乗ることにし乗車券を買いました。出発まで時間があったので、駅前で遅めの昼食をとることにしました。

昼食後、帰りのバスの時刻を調べようとバス停をさがしましたが、見つかりません。スマホで調べるとバスが走ってないことがわかりました。沢山の観光客がいるにもタクシ－も流していません。駅前で乗車券を手に落ち込んでいると、ベスト着た観光ボランティアの方が話しかけて来られました。梁さんという方でしたが、なんとタクシーの予約としかもコロコロまで預かってくださいました。

おかげで、安心して約1時間のミニ列車の旅を楽しむことができました。

予約して頂いた時間、3時45分に駅前にきてくれました。三義駅までタクシーで行き

台鉄で宿泊地の台中へむかいました。

台中駅から歩いて５～６分にある沁園春（チン・ユエン・シュン）で夕食を取ることにしました。ここの小籠包大振りでジューシーでとてもおいしいです。

朝の７時半から夜７時半まで12時間の行程でした。

【初段の後編終了】

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台湾・電車とバスで熟年夫婦300キロの旅～初段（前編）～

桃園空港➝台鉄桃園➝苗栗➝大湖➝勝興駅（旧山線レールバイク）➝三義➝台中

2012.２.13　大湖にてイチゴ狩、旧山線レールバイクの乗車。

桃園空港　7：30　バスにて台鉄桃園駅に向かう。台鉄桃園駅　8：30　自強号にて苗栗駅　11：30着。最初の目的【イチゴ狩り】苗栗駅からバスで大湖へ（大湖行のバス・ターミナルは、隣接しており、待ち時間も10分程度でスムースに乗り換え出来ました。

約1時間後終点の「大湖」のバスターミナルに到着しました。そこにはイチゴ畑は無く、市街地の真ん中でした。雰囲気のある街並でした。イチゴ畑は、市街地から500M程離れたところでした。そこのシンボルである「大湖草苺（イチゴ）文化館」を目指し歩きました。ガイドブックに、文化館のレストランに「イチゴ」のスイートが有名と書かれていたので楽しみにコロコロひっぱり坂道を下りました。4階にあるはずのレストランは「休業中」の張り紙。「イチゴ」狩をしょうと会館を出ると「フーちゃん（奥さん）」が、道中で写真を撮った所で「コート」を忘れたと！取り戻りました。時間的に「イチゴ」狩りは、諦めて次の目的地である「勝興駅（旧山線レールバイク）」目指す事ににしました。「イチゴ」狩りは、出来ませんでしたが、大湖は、山間にある綺麗な緑に溢れた街でした。

【前編終わり】

台湾・電車とバスで熟年夫婦300キロの旅～序段～

2020.2.12～2.16にかけて、主に台鉄とバスを使って300キロの熟年夫婦の旅。

初　日：桃園空港➝台鉄➝苗栗➝大湖➝勝興➝三義➝台中

２日目：台中➝二水➝集集➝車程➝后里➝台中

３日目：台中➝基隆➝野柳➝淡水➝台北

今後３回に分けて掲載していきます。熟年夫婦の珍道中です。いろんな人に助けられての旅でした。